小文化学会の生活

Soliloquies of Associate Association for Subculture

ママはママでもママじゃないママはな~んだ

 正解は崖です。

 「ママ」は長きにわたり関心を持たれてきた。たとえば、江戸時代後期の国学者は由来を「土が心のままに崩れるからだよ」と述べている。親父ギャグじゃん、と一笑に付している方に言いたい。私も同感だ。

 これを著書で引用した研究者もこじつけとみなし、そのうえで真面目な検討を重ねている。彼の名は柳田國男。日本の民俗学の先駆者のひとりで後代の人々におおきな影響を与えた。1937年に刊行された『地名の研究』は、地名に関する研究の基礎史料といってよい。

 「ママ」に関する論攷は同書のなかで短いながら堅実に展開された。「ママという地名は東部日本に充満している」。そして具体例をいくつも挙げて、「土堤の敷地と馬踏との間」、「高地の側面」、「崖のはずれ」、「時としては畦畔」と広い意味を持ち、「西へ進むにつれて傾斜地」を指すと分析している。分布に関しては要検討だが、原義の解釈に反論する余地はない。

 しかし、その表記の豊かさに柳田はあまり関心を向けなかったようだ。おそらく、地名が先に名付けられてからめいめいの漢字を与えられる過程や、用いられた漢字がまったく別の読まれかたをする等の誤った伝達が起きる可能性を鑑みて、まずは「音」に注目しようと考えたのだろう。もしくは端から興味を持っていなかったかもしれないし、現地の人に聞くか不鮮明な地図を頼るほか、正しい表記が把握できなかった困難さに起因していたとも考えられる。

 今回はいまいちどママの分布を確認したうえで、柳田が言及しなかった「ママ」の表記と共に、そこで用いられた珍しい漢字の意味についても考察を試みる。

 

 まず概況を把握するために、全国のどこにどれだけ「ママ」地名があるのかを調べておく。それでは地図を広げて……なんていうのは無謀である。ちいさな子が本当のママになるほどの時間を要しそうなので、文明の利器に頼らせてもらおう。ただ、ここで留意しなければならないのは、何を用いて調べるかによってその事例数が変わってしまう事実だ。

 今日日お手軽に利用できる地図サービスのひとつにGoogleMapが挙げられる。しかし、この地図だと実際には存在するのにサーチできない小字がいくつもある。小字というのは大字をさらに細かく分けたもので、集落というよりは田畑などの所有物単位や沢、谷などの地形ひとつひとつに付けられている。地域の実態を知るには最適な調査対象だが、生活のうえでの必要性や重要性がかつてよりも薄れ、しかも電子情報として管理する際には煩雑なことこのうえないので、住居表示からはどんどん消えている。

 そんな些細な地名まで見なくてもと思うかもしれないが、本稿の調査ではむしろ主役といえる。「ママ」地名のほとんどは(小)字で、大字や町名すら探すのが難しい。市区町村名では現在、ひとつもない*1。小字を外したりそれへのリーチが頼りなかったりすると、いささか精彩を欠いた結果になってしまう。

 それでは他の地図サービスならどうだろう。Yahoo!地図は国内地図情報会社最大手のゼンリンから提供されているだけあって、Googleを質でも量でも上回る。だが、まだまだヒットしない事例はあるし、大字小字に含まれる住所すべてがヒットするので、かえってわずらわしさが増す場合もある。そのほかにもgoo地図やMapfun、地図Mapionと種類は豊富だが、どれかひとつに依拠するとこれは見つかってあれは分からなくなったという具合にトレードオフなので、あくまで地図サービスはマッピングをする際、補助的に用いるほうがよい。

 となると、もっとも最適なのは包括的かつ規則的に地名を管理しているデータ群となる。実はそうした条件に合致するのは、皮肉なことに地名の合理化推進の一助となった電子情報、いわゆる住所コードなのだ。

 住所コードと一言でいっても、それが一本化されていないことを皆さんはご存じだろうか。総務省*2都道府県と市区町村に付与した住所コード(JIS住所コード)、国土地理協会がつくった字コードまで設定されている11桁コード、国勢調査で用いる国勢調査住所コード……まず、その多さにくらくらする。しかも、それぞれに互換性があるとはかぎらない*3(MoGIST 2015)。どれを使えばよいか、そもそも使えるかで手が止まってしまう。

 本来ならば一般企業でも用いられる頻度の高い11桁コードにあたれればよかったのだろうが、これは有償なので使えない。しかも使用許諾契約まで求められる。一介の小市民の思いつきがアクセスできる代物ではなかった。ネット上で簡単に、無料で利用できるものを探してみると、国土交通省自動車交通局が自動車登録の際に発行する自動車登録関係コードがあった。ここでの住所コードは字まで数字が割りふられており、しかも検索システムも用意されている。すでに漏れも確認しているが、官公庁の業務において発行されたコードであり、かつ所有者が全国的にいる自動車に関連したものなので、地図サービスより質量の高さは保証されていると考えられる。よって本稿では基本的にそのコードに準拠する。

 また、今回の表記揺れに関する問題関心を解決するべく、住所コードに載っていなくても『稀少地名漢字リスト』に掲載されていた「ママ」と読む漢字を含む地名も加えた。このサイトは2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の地理・人類学板にたてられた「稀少地名漢字を語ろう」スレッドの成果をまとめたものだそうで、スレもサイトも現役である*4。あらためてニッチな興味を受けいれるインターネットの懐の深さが感じられる。

 だいぶ前置きが長くなった。そろそろ本題へと移ろう。ビジュアルがあると分かりやすいと思うので、まずは上記のサイトで検索し、まとめた結果を示す。なお、場所が特定できなかったものに関しては上位の大字/町に位置づけた。ご容赦いただきたい。

 

 

 マッピングすると一目瞭然だが、柳田の推察どおり東日本、特に南東北に偏重している。字名が残っている地域がそういう結果をもたらした可能性も否定できないが*5、にしても西日本では京都府高知県に数例あるのみで、分布は東海以東がほとんどである。マップの赤/青の星印と0~10が表す表記は以下のとおり*6

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表1 GoogleMap「ママ地名一覧」におけるアイコンと表記の対応表

 これを踏まえて地図を見ると、「間々」と「儘」がツートップで他の表記は局地的、限定的であることが分かる。参考に「ママ」表記の事例数をグラフにまとめた(図1)。事例数と全体に占める割合は文末に添付するので、具体的な数値が知りたい方はそちらをご参照いただきたい。*7

 

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図1 「ママ」地名における各表記の割合

 

 この表記は大別して①表音型(当て字)と②表意型(漢字それ自体も「ママ」を含意している)に分けられる。「間々」、「儘」ともに①に該当するし、2文字表記はすべてそれに類すると考えられる。どっちともいえないものをいくつかあるが、それらについては後述するとして、②に該当する漢字について順々に触れていきたい。

 

墹:静岡県駿東(裾野市御殿場市)と伊豆半島にのみ分布する表記。住所コードに記載されていたのは伊豆の国市墹之上のみで、それ以外はほぼ行政文書での利用に留まる。検索すると地名利用のみで、意味も帰納的に「傾斜のきつい土地」とされている。

 

壗:神奈川県西湘(小田原市南足柄市)にのみ分布する表記。住所コードに記載されていたのは神奈川県南足柄市壗下のみ。これもやはり地名利用のみの漢字で、「墹」同様に帰納的な「がけ」という意味を与えられている。なお、壗の右側を簡体字にした「𡋤」も確認できる。ちなみに「儘」においても「侭」表記がGoogleMapで確認された。

 

堹:愛知県東三河(豊橋市豊川市)にのみ分布する表記。いずれも住所コードに記載されているが、すべて住居表示上は平仮名に変わっている。ネット検索では利用例はヒットしなかったが、オンライン漢字辞典によると「つつみ」や「くろ、あぜ」という意味が挙げられていた。GoogleMap上では「壗」表記になっている。

 

墱:福島県南会津郡南会津町にのみ分布。住所コードに記載はあるものの、正確な位置は不明。国内における使用例や意味がほぼヒットせず、一対一対応で用いられたと思われる。

 

圸:山形県置賜地方(長井市西置賜郡白鷹町)にのみ分布。「墹」、「壗」同様に崖や傾斜のきつい土地という意味が地名における利用例から付けられている。

 

墫:宮城県遠田郡美里町南小牛田字中墫のみで使用されている。これに関しては「たる」なので、崖や傾斜地とはなんの関係もない。

 

 このなかで簡単に二分できないのは「壗」と「墫」だろう。前者は、それ自体は使用例から「ママ」地名に対応する意味が付与されていると分かるが、見てわかるように「儘」から派生したものと考えられる。当初は当て字的だったが、より限定された意味を持つものへと変えられたのではないだろうか。後者はしょうじきよく分からない。挙げた漢字はつちへんという共通項を持ち、「墫」も例外ではないものの、意味はまったく適さない。憶測でしかないが、とりあえずつちへんの漢字を適当にあてはめたか、もしくは異字の誤表記によって「墫」が用いられるようになったのかもしれない。

 ざっと目をとおしたうえで、ひとつの疑問が浮かんだ。上掲の漢字はなぜ使われるようになったのか。ほとんどが「ママ」地名表記のためにのみ用いられており、国字*8と説明されているものもある。しかし、仮に中国でも使用されており、なんらかの意味があるならば疑問を解決する糸口になるのではないか。さきほどと同じ順番で検証してみよう。

 「墹」は静岡のみで用いられているため、方言漢字と紹介されることもある国字である(笹原 2018)。いっぽう中国でも「墹」は存在するが、意味が違う。百度百科によると「黄土墹。墹地。黄土覆盖的谷底平地」。なるほどねぇ……機械翻訳を使用したところ、黄色い土に覆われた谷底平野を意味するらしい。ただし漢典という漢字検索サイトでは「义未详」、つまり詳細不明とのことで、メジャーではなさそうだ。仮に谷底平野という意味を信じるにせよ、「崖」という意味とは正反対である。ただ、「ママ」の下にある場所に「ママ」地名が付けられるケースもあるので、ちょっと確証は持てない。とはいえ中国ではほとんど用いられていない漢字なので、おそらく先行してあった「間々」表記に着想を得て「間」に意味づけをするべく、つちへんをプラスしたのではないだろうか。それならば、「墹」はやはり国字としてよいだろう。

 「壗」はその成立過程からして国字といえよう。百度百科は「汉语词汇。指的是应与土有关,右部为“尽”的繁体」、「壗 意义不明确,应与土有关,右部为“尽”的繁体」と、意味は分からないがたぶん土に関係しているんじゃないかなと推測している。漢典は「义未详」。国字として問題なさそうだ。もともと当て字に使われていた漢字を流用し、つちへんを付けたという点で「墹」と成立経緯が似ている。この事情が分からないと理解しがたいと思われる。

 「堹」は百度百科、漢典ともに「池塘堤埂」、池の堤防(つつみ)と説明されている。これは日本での説明と一致する。さらに興味深いのはこの漢字が「ママ」表記に用いられていることだ。日本での字義は柳田が紹介した「畦畔」という意味に当てはまり、西へ向かうと崖という意味が変化する旨の記述を例証しうる。

 「墱」は百度百科、漢典ともに「崖」の古語や傾斜の段階という意味を挙げている。ただし、小さな穴や排水路といったものも紹介しており、ちょっと意味の確定には頼りない。国字ではないとしたら、かなり前に伝来してきて使用されるようになってきたと思われる。

 「圸」は百度百科、漢典で日本の地名で用いられていると紹介されている唯一の漢字で、国字と断言して問題ない。「墫」は中国でも土製の「たる」ということぐらいしか言及されておらず、「ママ」表記に用いられた経緯はやはり不明だ。

 中国での使用例から、全体的に日本独自の利用や創作がされているのは確かだが、いっぽうで伝来してきたものを使う場合もあったということが窺えた。「ママ」は上代以来用いられてきた古い日本語だが、その表記ひとつ取っても国内の漢字の用いられかたが分かるのはとても面白い。みなさんも地元の地名や、地名で用いられている漢字を調べてみると知らなかった世界へアクセスできるはずだ。

 

 

参考サイト

MoGIST, 2015, 「住所コード」 MoGISTホームページ(2020年7月23日閲覧, http://mogist.kkc.co.jp/word/a738e8cf-0cd9-4536-bd60-05267cc3d3ed.html)

笹原宏之, 2018, 「漢字にも方言のような地域による違いがありますか」 ことば研究館ホームページ(2020年7月24日閲覧, https://kotobaken.jp/qa/yokuaru/qa-70/ ).

柳田國男, 1937, 『地名の研究』 古今書院(『青空文庫』にて確認。2020年7月23日閲覧, https://www.aozora.gr.jp/cards/001566/files/58544_68749.html)

 

調査には以下のサイトを利用した。

『稀少地名漢字リスト』(http://pyrite.s54.xrea.com/timei/):都道府県別、カテゴリ別に珍しい漢字が使われている地名が参照できる。ただ眺めるだけでも楽しめるサイト。

『自動車登録関係コード検索システム』(https://www.kodokensaku.mlit.go.jp/motas/index.php):おそらく自動車登録の際に記入された住所が用いられている。現在では確認できない字がヒットする場合もあり、住所検索には有用。

百度百科』(https://baike.baidu.com/):中国のオンライン百科事典。漢字も調べられるとは恐れいった。

『漢典』(https://www.zdic.net/):中国のオンライン漢字検索サイト。引用元が百度百科と同じと思われるものもあり、どっちかを使えばたいていの漢字は調べられるだろう。

『mojinavi』(https://mojinavi.com/):日本のオンライン漢字検索サイト。

地理院地図(電子国土Web)』(https://maps.gsi.go.jp/#6/36.856183/135.659180/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c0j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1):最初にマッピングしたのは国土地理院の地図サービス。正確かと思ったが、エクスポートしたデータをGooglemymapで反映させるとそうでもなかった。とはいえほとんどの地名が反映されたし、手軽にマッピングするにはちょうどよい。

 

参考になる文献

笹原宏之, 2007, 『国字の位相と展開』 三省堂

――――, 2013, 『方言漢字』 角川書店

国字の研究で成果を挙げている研究者の著作。「ママ」地名についても詳しい言及がされており、ぶっちゃけ読んでいればそれで満足して本稿は書いていない。つまり私はどちらも読んでいないのだが、より国字と地名の関係に興味を抱いたら手にとることをおすすめする。

 

大原望, 2015, 『和製漢字の辞典2014』(http://ksbookshelf.com/nozomu-oohara/WaseikanjiJiten/index.html).

ネットで参照可。大原氏は上記の笹原氏に師事して国字研究の道へ進んだらしい。国字を調べたければ、まずはここをあたってみよう。

 

【峅圸】稀少地名漢字を語ろう【樮埖】(http://pyrite.s54.xrea.com/timei/log/1018655228.html)

【溷潺】稀少地名漢字を語ろう その2【逧逶】

(http://pyrite.s54.xrea.com/timei/log/1157282906.html)

【畛畤】稀少地名漢字を語ろう その3【陦隰】

(https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/geo/1284177112/)

『稀少地名漢字リスト』のきっかけとなったスレッド。いわゆる専門板のスレッドは不毛な議論に始終するものが大半だが、このスレッド群は非常に生産的かつ穏やかに進行している。そのため20年近く継続しているのだろう。「その3」が現行スレだが、専門板のスレなので軽々しいレスは控えて、先人の努力の成果を拝見するといった心持ちでのアクセスを強く推奨する。

 

 不慣れな順序で恐縮だが、本稿に残された課題について簡単に言及したい。まず収集できていない「ママ」地名がある。これはのちのち追加していくことを検討している。また、柳田が言及している「ママ」地名に関するいくつかの推定にも触れられなかった。念のため確認すると、「ママ」はアイヌ教育に携わった永田方正の編纂した『北海道蝦夷語地名解』によればアイヌ語の崩れ川、崩壊を意味する「メメ」に通じるという。それをもって柳田は「ママ」を「アイヌ語の残存」と考えている。しかし、柳田も述べているように、「メメ」に言及しているのは永田ぐらいでソースとするには心許ないし、調べてみても「メメ」というアイヌ語はなかった。

 この説に関していうと、おそらく「m(母音)-m(母音)」は「勾配がある場所に関連した言葉」という最大公約数的な了解が得られると思う。すでにマ行がふたつ重なる地名の関連性は柳田が言及しており、後続の研究では「桃(モモ)」がその具体例として挙げられている。確かに「ママ」地名の付近にも「モモ」地名はいくつか発見できる(福島県南会津郡南会津町大桃字一の間々、愛知県新城市作手清岳字ママ下と同じ大字内にあるモゝガタ。ただし後者のママ下は現在、地図上では確認できない)。両者とも山がちな地域にあり、傾斜地や崖を意味する他のワードが周囲で用いられていても不思議ではない。

 また、アイヌ語も崖や傾斜地という意味には当てはまらないが、メム(mem)には湧き水、泉という意味があり、転じて湧水がある場所として地名にみられる。ご存知のように崖下も湧水がよく出る場所のひとつであり、関連性があるかもしれない。ただ崖をドンピシャで指す言葉にピラ(pira)やクッ(kut)があるなかで仮に意味が変移したならば、その理由はうまく説明できない。

 

 少々歯切れが悪くなってしまった。本稿を入口として参考になる文献をはじめとした資料にあたりながら、地名の世界をめいめい探究してもらえれば幸いである。

 

*1:2006年、合併によりなくなった群馬県山田郡大間々町が最後

*2:製作当時(1968年)は自治省

*3:もちろん対応するようにつくられたものもある。11桁コードはJIS住所コードに準拠している

*4:サイトの設立経緯は以下のとおり。2002年4月にたてられた「稀少地名漢字を語ろう」の1スレで2004年8月、347レス目に「暇ができたら纏めてみたいなぁ…」という書きこみがあったのち、そのレス者が同年9月1日に設立した。以降、設立者は347を事実上の固定ハンドル(デフォルトでは名無しの2ちゃんねるにおいて用いるスクリーンネーム。なりすましを防止するために通常は#:いげたと後続の英数字を用いた「トリップ」を付けて書きこみするが、347氏はトリップを用いていない。固定ハンドルを用いるか匿名で書きこむかをその都度選べる点でSNSとは異なる)として、スレで挙げられた地名をサイトに反映させた。「347」での書きこみは2005年6月11日が最後だが、以後もスレ住民による発見と、おそらく347氏によるサイト更新が続いている。

*5:というかその影響がでかい。小字を住居表示に残すかどうかは自治体によって千差万別なので、本当にもっとよく調べたければ公園や町内会名を当たる必要がある

*6:これ以外にも「ママ」の表記は考えられるものの、現時点では表1のリストが確認できたものとなった。ヒットするが「ママ」ではない例に「馬々」(読みはババが一般的)、「舞々」(読みはマイマイが一般的)がある。

*7:

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各ママ地名表記の事例数一覧

*8:中国から伝来したのではなく、各国で独自につくられた文字