「小学の勧誘活動」として4月1日に記事を投稿してからはや3ヵ月が経とうとしています。投稿日がエイプリルフールだからといって、あの記事で書いていたことが嘘だったなんてことはありませんが、真の「小学の勧誘活動」は梅雨入りから始まるのです。
「ネットの記事はどこでも読めるけど、新歓は遠いから行けないな……」と諦めかけているそこのあなた! 小学は東名京(阪ではない)に拠点を持つ団体なのをお忘れではないでしょうか。いままで言ったことがない? ではここで憶えていただきたい。拠点が3ヵ所あるということは、新歓も3ヵ所で行うということです。文字通り三者三様の内容ですが、どこを訪ねても構いません! なんなら制覇もOKです。全部行っても賞品の類は出ませんが、当会会員からの尊敬のまなざしを集めることができます。
【関西支部】
おはようございます。つおおつです。
大学が始まってからというものの、ヒトカラの頻度絶賛増加中です。
お察しください。
小文化学会は、結成3年目にして新歓を執り行うことになりました。
各支部(現状、三大都市圏に存在)で開催する予定なので、
お近くの支部の新歓においでいただけたらと思います。
関西支部 新歓日程
6/22 NHKにようこそ 上映会
19:00 京阪三条駅高山彦九郎像(通称:土下座像前) 集合 終了しました
7/6 まなびストレート 上映会
19:00 京阪三条駅高山彦九郎像(通称:土下座像前) 集合 大雨の為中止します
【東海支部】
名古屋では本を用いた勉強会を行います。
勉強会なんてどんな固い学術書を使うのか、と身構えないでください。
今回使うのは、成年向け漫画。つまりエロマンガです。
そういうと、今度はそんなんで勉強会ができるのかと舐めてかかる方もみえるかもしれません。当会は、そんな「エロマンガは深く読む対象にはならない」という風潮に抗っていきたいと思っています。
今回のテーマは「エロマンガにおける田舎の表象」です。エロマンガにおいて、「田舎」はよく用いられる舞台やテーマであり、カテゴリのひとつといってもよいのではないかと思います。田舎、というと懐かしさやノスタルジアを伴って語られる対象ですが、はたしてエロマンガのおける田舎とは、他の消費文化における田舎と、どのような様相の違いがあるのでしょうか。一緒に考えてみましょう。
取り扱う主な単行本は以下のとおりです。(敬称略)
絶世界少年「四季少女」
ドバト「平成JC in 明治夜這い村」
山本直樹「分校の人たち」and more!
上記の本を読まれなくても参加はもちろん可能ですが、読んでからおいでるとより楽しめると思います。また、「田舎っていうならコレは外せないだろ」というような形で当日持ってきてくださるのも大歓迎です。
7/15(日) マジメニエロマンガヲヨマナイト☽ 終了しました
13:45 名古屋大学駅2番出口 集合
14:00 名古屋大学東山キャンパスにて開始
各新歓に参加を希望なさる方は、eメールアドレス(shobunkagakkai☆gmail.com)☆→@か、当会TwitterアカウントへDMまたはリプライか、ガクサー経由か、本記事へのコメントで連絡をお願いいたします。新歓についての問い合わせも、そちらからしていただければと思います。
それでは、みなさんの参加を心よりお待ちしております!